働き者の皆様、お疲れ様です。
米リーマンでございます。
沢山釣れたワカサギ、沢山貰ったワカサギをオシャレに美味しく食べられる、アレンジ多様なオイルサーディンの作り方をご紹介します。
材料

・ワカサギ :約50匹
・オリーブオイル:100~150ml
・白ワイン :適量
・ハーブソルト :大さじ3程度
・にんにく :2片
・ローリエ :1枚
・鷹の爪 :2枚(お好み)
手順

ワカサギが重ならないように、フライパンに敷き詰めます

ハーブソルトをワカサギ全体に、まんべんなく振りかけます
塩が少ないと、仕上がりの味が薄くなるので注意します

白ワインを、全体に薄く振りかけるようにかけます
ワカサギにまぶすイメージで、かけすぎないように注意しましょう

ローリエをのせ、20分~30分常温に置きます

にんにくを縦半分に切り、中に芽が入っていれば包丁の根元などを使って取り除いておきます
除かなくてもOKですが、口当たりがよくないので、面倒じゃなければ取り除きましょう

芽を取ったニンニクをスライスしておきます。

スライスしたにんにくを、フライパン全体へ散らします

鷹の爪の頭の部分をキッチンバサミで落とします

鷹の爪の種を取り除きます。
これは残っていると辛いうえに口当たりが悪いので、我慢して取り除きましょう

残りの鷹の爪をキッチンバサミで輪切りにし、全体に散らします

オリーブオイルを加えます
分量にとらわれず、ワカサギ全体がオイルに浸かる量入れましょう
オイルを入れたら火にかけ、加熱を開始します

画像のように、小さな泡が出てきたら、火を弱めます
強火で加熱するとワカサギが揚がってしまうため、油でワカサギを煮るイメージで加熱を行います

画像程度のとろ火で、15分~20分程度加熱していきます

これにて、「ワカサギのオイルサーディン」完成でございます。
パスタやマリネなど、様々な料理にご活用ください。
こちらのアレンジレシピは、随時ご紹介いたしますので、お楽しみに。
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