働き者の皆様、お疲れ様です。
米リーマンでございます。
沢山釣れたワカサギ、沢山貰ったワカサギを、さっぱり沢山食べられる、ペペロンチーノの作り方をワカサギ釣りに狂った調理師がご紹介いたします。
このレシピでは、以下レシピで作成したワカサギのオイルサーディンを使用します
材料〈4人分〉
| オイルサーディン | 約300g |
| めんつゆ | 大さじ2 |
| 昆布茶 | 適量 |
| パスタ | 400g |
| 塩 | 30g |
| パセリ | 適量 |
手順

鍋にお湯3リットル入れ、火にかけておきます。
深めのフライパンに、前述の記事で作成したオイルサーディンをすべて入れます。

同じくフライパンへ、めんつゆを大匙2加えます。家に昆布茶がある方は、ここで昆布茶を少し入れておくとよいです。

フライパンを火にかけ、オイルとめんつゆをよく混ぜておきます。
ペペロンチーノはよく乳化がどうだと言われますが、何となく混ざっていればよいです。
料理は楽しければ100点です。

お湯が沸いたら、塩30gを入れておきます。
塩は小匙1で6gなので、覚えておくとやりやすいですね。
また、塩は先に入れておくとお湯の沸点が上がり、なかなか沸かなくなるので、後から入れてますが、先に入れてもいいです。大差ありません。

鍋にパスタを入れ、茹で始めます。
茹で上がってからもフライパンでオイルと絡めるなど作業があるので、袋の表記時間より1分短く茹で、少し硬めに仕上げます。
茹で時間はお好みでOKです。

茹で上がった麺をそのまま温まったフライパンへ投入します。
パスタのレシピではよくゆで汁を入れると言われますが、麺の湯切りをしなければ代用できます。洗い物も減ります。

フライパンに麺を入れたら手早く混ぜ、オイルを麵全体に絡めます。
この時点で味見をして、薄ければ塩で調整しましょう。

お皿に盛り付けていきます。
トングで麺をとり、お皿を回しながら山型になるように盛り付けます。
気が向いたら盛り付けにもこだわってみてください。

パセリをあしらいます。

瓶から直接ではなく、一度手に出して、指でつまんでかけると綺麗にかけられます。

これにて、「ワカサギのペペロンチーノ」完成でございます。
おしゃれな一皿で、ワカサギ釣りをもっと楽しみましょう
皆様のワカサギライフの参考になれば幸いです。
それでは皆様明日も気を付けて、行ってらっしゃい。



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