働き者の皆様、お疲れ様です。
米リーマンでございます。
寒い中ワカサギを釣って帰宅。疲れた体にお酒を入れつつ食べたくなる、ワカサギを使ったおつまみレシピをご紹介します。
このレシピは
このレシピでは、以下レシピで作成したワカサギのオイルサーディンを使用します
作り方を動画で見たい方は、米リーマンYoutubeチャンネルをチェック!
材料

| オイルサーディン | 約50g |
| じゃがいも | 1個 |
| パン粉 | 適量 |
| 粉チーズ | お好み |
| 塩、コショウ | 適量 |
手順

初めに、オーブンを200℃に予熱しておきます。
チーズが焦げない温度なら何度でもOKです。

じゃが芋をよく洗い、芽を取り、皮をむきます。
手を切らないように注意して作業しましょう。

皮を剥いたじゃが芋を、約1㎝の厚さにスライスします。
薄すぎると崩れてしまうので、不安だったら気持ち厚めに切りましょう。芋感が増してそれはそれで美味しくいただけます。

切ったじゃが芋を塩茹でします。
1%程度の塩分濃度のお湯(分量外)で谷和原無くなるまで茹でます。
※1%は、1リットルの水に10gの塩の割合です。

じゃが芋を茹でている間に、スキレットにオイルサーディンの油を小さじ1程度(分量外)塗っておきます。
じゃが芋がくっつくのを防止するためです。
器は耐熱容器なら何でもOKです。

分量には粉チーズと記載しましたが、粉チーズは高級品なので、ごく普通のシュレットチーズを刻んで粉々にしておきます。
粉状ならそれは粉チーズです。

じゃが芋のゆで加減を確認します。
何かしらの先がとがったものを用意し、中でも分厚いほうの芋を思うままに刺します。
すっと刺さればOKです。

じゃが芋をスキレットに並べていきます。
テキトーでOKです。

塩ひとつまみ、黒コショウをお好みの量全体にかけておきます。

ここでワカサギのオイルサーディンを入れていきます。
入れすぎると塩辛いので注意です。

食感要員のパン粉を全体にかけておきます。
1~2つまみくらいでOKです。

製造した粉チーズをまんべんなくかけます。
ここまで来たら後は焼くだけ、いざオーブンへ。

200℃に予熱したオーブンで10分程度焼いていきます。チーズが溶けてお好みの見た目になればOKです。
予熱したオーブンは熱いので、火傷には十分に注意します。

焼き上がったら完成です。
適当な皿に適当な紙でも敷いて、飾りつけでもしてあげましょう。
これにて、「わかさぎとじゃが芋のグリル」完成でございます。
皆様のワカサギライフの参考になれば幸いです。
それでは皆様明日も気を付けて、行ってらっしゃい。



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